ノブドウ
Ampelopsis glandulosa Wild Grape (Porcelain Berry)Vitaceae
在来種 コンテナ 生物多様性: high 手入れ: medium
解説
ノブドウは河原や林縁、空き地などに普通に見られる
落葉つる性植物。秋に色変わりする美しい果実をつける
が、しばしば虫こぶ(フシ)が混じり、これは本種を同定
する手がかりにもなる。実は人にとっては苦味と渋みが強く
食用にはならないが、訪花昆虫と小型鳥類にとっては有益。
強健で痩せ地でも育ち、夏期の旺盛な伸長に対応するため
年1回の強剪定で管理する。コンテナでも育つが大型のフェ
ンスかトレリスが必要。
栽培条件
| 日照 | sun to part shade |
|---|---|
| 水分 | medium |
| 土壌 | any well-drained garden soil; thrives on poor and stony ground |
| 耐寒性 | tokyo lowland |
| コンテナ | はい · 最小鉢容量: 25L |
| 手入れ | medium |
| 注意点 | midge galls (cosmetic, often considered part of the plant's character) |
実用情報
| 在来種 | はい |
|---|---|
| 可食 | いいえ |
| 生物多様性 | high |
| 誘引 |
|
季節カレンダー
東京低地の標準的な暦に基づく目安。標高や品種で前後する。
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 植付 | ||||||||||||
| 開花 | ||||||||||||
| 結実 |
用途
フェンス・トレリス・パーゴラ。小さな庭ではコンテナ
に植えて夏の緑陰を作る。果実は観賞用、食用ではない。
出典
- 日本生態学会 — Ampelopsis glandulosa 分布資料
- 牧野日本植物図鑑(標準和名 ノブドウ) · Reference work; not online-linkable.